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GGJ2020に参加しました ~後編~

 

Global Game Jam 2020(略GGJ)に参加してきた話の 後編 です!
(※GGJとは…世界各国に設けられた会場で、「週末48時間でゲームを作ろう」という世界同時開催イベントです)

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(↑はるniチームの予定スケジュール。左から1日目、2日目、3日目。
果たしてこの通りに進むのか?)

 

イベント初日の金曜日は、イベント内容の説明と、テーマ発表、企画会議がメインの3時間でした。
2日目の土曜日は、ほぼ1日を開発に費やします。
3日目の日曜日は、昼過ぎからサーバーへのアップロード開始。
そのため、実質土曜1日で開発しなくてはなりません!

そう聞くと、つい「家に帰ってから徹夜してでも進めておきたい……」なんて思ってしまいそうなものですが、
そこは事前説明で「寝ないと効率下がるぜ!みんな寝ような!」(※意訳)
とアナウンスがあります。
なので無茶はしていないはず。きっと。

 

というわけで、土曜日はもくもくと作業していました。

(↑随時コミュニケーションを取って、スムーズな連携を図ります)

 

基本、リソース作成が主なデザイナーは前半に作業が集中し、順調にいけば後半、徐々に手が離れていきます。

計画段階では宙に浮いていた作業(担当者未定のもの、優先度の低いもの)がいくつか存在し、また進めている中で発生する作業も出てきますが、
それらを手が空いた人間で巻き取っていきました。

一方で、プログラマーも手戻りを最小限にするために、リソースが関係ないところから順番に作成して、リソースが揃ったところを順次仕上げていくというやり方をしていました。
仮のリソースで作ると、リソースが出来上がったあとにもう一度その部分に調整を入れないといけないから二度手間で、この短時間企画では致命的なタイムロスになりかねません。

 

(↑主な作業分担。
デザイナーがサウンド選びをしたり、開発もできるデザイナーがプログラムのサポートに入ることも)

 

皆の得意分野で作業を振り分けたためか、ツールの熟練度が高く、比較的手づまりは少なかったです。

配布アセットを使う予定だったマップオブジェクトも、
「イメージに合ったものを探すより作った方が早い」ということで結局いちから作成しましたが、
そもそもツールを使い慣れていなければそうはいかなかったと思います。

 

そうこうして2日目も終わり、ついに最終日。

この日も朝から集まり作業開始。
昼過ぎのアップロード時間ギリギリまで作業して、なんとかゴール!!

(↑実際にはこうなったスケジュール。前のと比較して見てみてね

 

 

今回はるniチームが48時間で作ったゲームは……

 

リペアメモリー
「Repair Memory」

 

 

アンドロイドの「メル」の記憶を修復するために戦うゲーム。

 

 

5つのステージに、

 

 

異なる敵がいて、

 

 

その敵を、

 

 

薙ぎ払う!!!!!

(あ……HPゲージ………相打ち……)

 

って感じのゲームです。

どうでしょうか? ちょっとやってみたくなるでしょう?

 

 

ちなみにこの「Repair Memory」というゲーム。

ゲーム性としては敵を薙ぎ払う爽快アクションを目指したので、本来、敵が無暗に強いということはあっちゃいけない

例えば、近距離攻撃しかできない主人公に対して、敵が遠距離から弾を打ってくるしかも集団で

なんてことがあったら、距離は詰められないし避けるのに必死でちっとも爽快ではないじゃないか。

 

でも、なんか知らんが、出来上がったゲームは

(敵が主人公を一方的に狙えて)爽快(な弾幕)アクションになっていました。(???)

この、そこそこ難易度の高いゲームを、KCSの学生さんのうち何名かはクリアされていました……。すごい……。
ちゃんとクリア後の特典イラストも用意してあったので、見て貰えてうれしかったです。

 

 

あ、そうなんです。

イベントの最後に、試遊会と発表会がありました。

(↑弁にも熱が入ります

 

生徒さんたちの作品にも、興味深いものがいくつもありました。
同じテーマで、こういうアイデアもあるんだ! こういう遊び方ができるんだ! と
色々な刺激を受けることができました。

GGJの良い所の一つに、この「同じ状況下で、様々な人たちがいる中、ゲームを作る」という点が挙げられます。
負けられない!」「一緒に頑張ってる!という気持ちが
不思議なほどやる気にさせてくれるんです…!

 

(↑KCSの生徒さんにもたくさん遊んでもらえました

 

 

そんなこんなで、とっても楽しい3日間でした!
得たことも多かったので、今後のゲーム制作に活かしていきたいと思います。

GGJ2020に参加しました ~前編~

 

Global Game Jam (略GGJ)というイベントをご存知でしょうか?
世界各国に設けられた会場で、「週末48時間でゲームを作ろう」という世界同時開催イベントです。

そちらのイベントに、はるniメンバー5人で参加してきました!

(↑この4人+撮ってる人)

鹿児島の会場は、KCS鹿児島情報専門学校で行われました。
(本来はKCSの学生さんメインの会場だったのですが、はるniは特別にお招きいただきました。ありがとうございます)

 

 

はるniでGGJ2020チームが発足したのは、イベントの3日前。
集まった5人で早速打ち合わせ。

「どんなゲームを作りたい?」

GGJには毎年テーマが設けられます。ただし、それは開始直後に発表されるため、事前にはわかりません。
しかし、はるniチームがテーマよりも大事にしたかったのが “この5人で何を作りたいか”

普段仕事では、当然ですが “自分が何を作りたいか” は最優先ではありません。
各々が一番得意とするスキルが使われないことも多々です。
だからこそ「この48時間は好きに作っていいよ」なんて、めったにないチャンス!

(↑手書き資料の一部)

 

そうして事前打ち合わせでは、各々の役回り、ざっくりとしたスケジュール、
そして、作りたいゲームを決めました。

「テーマもわからないのに、作りたいゲームを先に決めて大丈夫なの?」
と思われるかもしれませんが、過去のGGJの傾向を見るに概念的・抽象的なテーマが多いようで、
それなら解釈によっていかようにもなるだろうという見立てでした。

でした……

 

当日、会場で発表されたテーマに、チーム一同口をつぐみます。

 

 テーマ「Repair」 

主な意味は、修繕、修理、訂正、償う、賠償など。

 

 

実は、はるniチームが作りたいゲームは、
バッサバッサと敵をなぎ倒していく爽快アクションでした。

真逆。

 

えーーーーーーどうしよう!!
緊急会議です。そもそもゲーム性から見直すべきか!?

……いや、ちょっと待て。このアイデアならどうだろう?
……あ、それならこういうのはどう?
……じゃあ、これがこうなって、こうなるのは?
……おお、いいかも!  面白そう!

1時間ほど話し合った結果、なんとか最初に決めたゲームジャンルは変えずに行くこととなりました。

また、事前に打ち合わせしていたのもあって、初日の3時間という少ない時間で、早々と作業に取り掛かることもできました。

(↑初日の企画発表で公開し、会場がざわめいたキャラクターデザインのラフ。速い…!)

 

(↑クリーチャーが得意なデザイナーは、敵キャラ担当に。どんな仕上がりになるのか?)

 

さて、次の日からはいよいよ本格的に作業開始。
はるniチームは、48時間という限られた時間で、どんなゲームを作ったのでしょうか?

後編に続きます。

(↑Unity様からの差し入れ。はるniチームも今回使用エンジンはUnity。お世話になります!)

介護ふれあいフェスタ2019

11月23日の勤労感謝の日に、天文館ベルク広場で鹿児島県主催「介護ふれあいフェスタ2019」が開催されました!

普段はデザイナーとして働く私。
今回は恐れ多くも司会を務めることに。

以前、はるniで電動車椅子サッカー映画「蹴る」の上映会をした際に司会をし、そのつながりでお誘いいただきました。


↓当時のブログ記事

「蹴る」という映画。

上映会を行いました。

 

 

かつて演劇にのめりこみ、声優養成所にも通っていた若かりし自分からの贈りものでしょうか…。
とは言え司会は勝手が全く違い、まだまだ勉強中。
緊張するけど、がんばるぞ!

 

 

「介護ふれあいフェスタ」は、これまでは屋内開催でしたが、
より介護を身近に感じてもらいたいと、今年は山形屋近くのベルク広場で開催。

楽しいステージと、10の体験ブースをご用意し、ご来場の皆さんをお迎えしました。

↑の写真は「おかっちボールコミュニケーション」のおかっちさん
子どもからお年寄りまでみんなで遊べるステージをされ、これが大盛り上がり!
最後にはじゃんけん大会をして、優勝された方にはプレゼントが手渡されました。

(おかっちさん、ステージが終わっても最後まで会場内でいろんなブースを回っていて、
私もたびたびマイクを向けて助けてもらいました…。笑 ありがとうございました。)

 

 

ステージでは他にも「iroha」のバンド演奏や、高校生の研究発表があり、そちらも大好評。
ブースが並ぶ広場も、最後まで和気あいあいとした雰囲気でした。

私はというと……司会の業務の隙をみて、狙っていたキッチンカーのパウンドケーキをすべりこみ購入。
そして写真を撮るのも忘れてモグモグ……また食べたいくらいおいしかったです!!

↑の写真はオンデマンドスクエアさんの「さくらじまいろ」を体験した際のもの。
なんと、桜島の灰で作った絵の具!
絶妙な濃淡と、ザラザラ、キラキラした独特の質感です。

ん?この絵だと良さがわからない……?
そんな時はキーワード「さくらじまいろ」で画像検索してみてね♪ 色んな絵が見れますよー!

 

 

反省点もありましたが、スタッフさんもご来場の方も素敵な人ばかりで、とても楽しくできました。

何より私自身も、介護について少し知ることができました。
日々のことで手一杯な現代人が多い中、入り口があちらからやってきてくれるのはとても有難いことです。

子供叱るな来た道だもの、老人笑うな行く道だものとも言います。
みなさんも、またこういうイベントを目にした時は、ぜひ参加してみてくださいね。