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事務

「土台を支えている」

迫田 ひとみ

中途入社/入社2年

おはようございます。今日はよろしくお願いします。

では早速、自己紹介をお願いします。

迫田ひとみです。
役職は事務です。事務といっても会社の全般のことをやっているので、多分総務になると思います。
入社してもうすぐ2年になります。
経歴としては高校を卒業した後、一度大学に行ったんですけど中退し、そこからはずっと働いていて直近だとコールセンターで10年程働き、それからはるniに入りました。
好きなゲームはヒプノシスマイク-A.R.B-と、BTSが好きなのでBTS Island:インザソムというパズルゲームをスマホでやっています。スマホゲームが主ですが、最近会社でSwitchを支給してもらったのでまたこれから色んな世界が広がりそうです。

次に具体的な仕事の内容を教えてください。

総務全般なので給与計算や請求書の作成、キャッシュ票の作成等お金回りの仕事と、電話や来客、面接に来た方の対応、資料作成などをしています。
資料作成ではミーティング用の資料を準備したり、必要な表を作ったりしています。
みんなからの「これどうするんですか」とか「これはこうしてほしいです」、「備品が足りないんですけど…」といった要望に答える仕事もしています。
他にも役員のスケジュール管理や外部とのやりとり、求人対応、出張や会食の手配などいろいろやっています。
毎日忙しいけれどやりがいがあって楽しいです。

次に、1日の仕事の流れについて教えてください。

毎朝、来たらまずカレンダーで当日のスケジュールの確認。
今日一日で何があるか、何が必要かというのを確認し、必要書類などを準備します。
あとは役員に口頭で確認事項を10分〜20分程度で行い、その後は外部とのメールやチャットの対応をしていると大体午前中が終わっているという感じですね。
午後は経理作業や都度発生する作業をこなしていくという具合です。
細かいことが多いので覚えておくのが大変なんですが、みんなの喜ぶ顔に直結する仕事が結構多いので、喜んでくれると嬉しいなと思います。

では次に仕事から離れて、社内イベントやあはるniの制度について教えてください。

他の会社さんとの交流会があってそれに参加しました。
その会社さんに遊びにいってちょっとお酒を飲みながら交流会をしたりとか。
社内勉強会というのもあって、私は事務なんですけどプランナー勉強会に参加させてもらいUnityを少し教えてもらったりしました。社内勉強会は希望すれば本職以外の人も参加できるんです。
他の制度だとゲーム休暇というのがあって、大きなタイトルの発売日が休みになるんですよ。はるniはゲーム好きな人が多いので、みんなテンションが上がって良いですね。
社内には部活もあって私は入っていないんですが、終業後にみんなが楽しそうにやっているのをみると自分も楽しくなります。
あとはメンバーで遊びにいったり飲みに行ったり、花見をしたりしました。メンバーは基本的に仲が良いですね。

私生活についても聞かせてください。
土日などはどのように過ごされていますか?

話せるような私生活はあまりないですけど(笑)
土日はだいたいまとめて掃除したりとか、ペットを飼っていてなるべくペットと一緒にいたいので、家でゲームをしたり、動画を観ながらのんびりしています。
もしくは土日のどちらかは2日酔いで寝てますね。あ、これはあまり載せないで欲しいかも…はるniのイメージが傷つかないように書いて欲しいです(笑)

はるniで働いている人のリアルな感じがわかって良いと思います。
では、最近購入したものなどはありますか?

今の家に住んで10年くらい経つんですけど、家電が一気に壊れ出しまして。
去年電子レンジが壊れて今年は洗濯機が壊れたので、最近はもっぱら家電を買いました。悲しい。

休みは取りやすいですか?

取りやすいと思います。絶対じゃないですけど、休みが欲しいです、いいよ、という感じなので。
事務の場合は人が少ないのでスケジュールを見ながらという感じにはなりますけど、取りやすいんじゃないかなと思います。有給が欲しいと言ったらだいたい取れますね。

はるniの社内の空気について教えてください。

私は、多くのメンバーといるフロアが違うので働いている時の様子はそんなに分からないですが、プロジェクト同士の仲は良いんじゃないかなと思っています。
仕事が終わってもみんな残って、好きに絵を描いたり喋ったりしていますし、お酒を買いに行って会社で飲んだりご飯食べていたり。仲は良いと思います。
先輩後輩の関係性も良いんじゃないかな。
アルバイトの子が入ると、入るプロジェクトの社員が担当について見てくれたりするので。

働く前に期待していたことや、不安だったことがあったら教えてください。

期待していたことでいうと、事務で入社したのですがプログラミングにもちょっと興味があったので、ゲーム会社ということで勉強できるかな?と思って入りました。
実際にちょっと触らせてもらったりしたので希望は叶ったという感じですね。
不安だったのは、応募する時に求人募集のページをみたら平均年齢が書いてあったんですけど、一回りくらい下だったんですよ。これは多分受からないなと思ってダメ元で面接してもらって、そしたら拾ってくださって…。
やった!と思ったけど、どうしよう、みんなのノリについていけるかな…という不安はありました。

入社してその不安はどうでしたか?

大丈夫でした。
いや、私だけかもしれないですけど、大丈夫と思ってるのは(笑)
だけど、仲良くしていただいて楽しくやれてます。

迫田さんにとって、はるniの仕事のやりがいはどのようなことになりますか?

たくさんあるんですけど、挙げるとすれば日々やっている細々としたことが結果的に会社の成長につながっている気がするな、と思うところですかね。
はるniは成長スピードがすごいので、本当に肌でぐんぐん伸びているのを感じていて、その土台を支えているんだぞ、みたいな気持ちでやっています。

5年後のはるniや迫田さんはどのようになっていますか?

まず自分のことからいくと、はるniに入ったときよりも去年はできることがちょっと増えて、今年もちょっとずつ増えているので、この調子でちょっとずつをたくさん増やしていきたいです。
できることをいっぱい増やして、もっともっとオールマイティーになんでも対応できるようになりたいなと思います。
あとは、はるniがこのままどんどん成長して、事務をあと2、3人入れられるぐらいになっていたらいいなと思います。
私が入社した2年くらい前から比べても人数が既にすごく増えているので、5年後は100人を超えていたりするのかなと想像するとドキドキします。

今日はインタビューありがとうございました。

ありがとうございました。