おはようございます。今日はよろしくお願いします。
では早速、自己紹介をお願いします。
松下夏樹と申します。エンジニアをしています。入社7年目になります。
専門学校卒業後フリーターを2年くらいやっていたんですが、専門学校時代にプログラマーとしてアルバイトをしていたつながりで代表の野下さんに誘われ、テスターとして入社しました。
好きなゲームは、アーマードコアです。
代表の野下さんから誘われたんですか?
コンビニで働いている時にお客さんとして野下さんが来て。
お久しぶりですと言ったら、「プログラム書けるのにもったいない。テスターでいいからうちに来なよ。」ということで。
僕も正直その時は、仕事でプログラムを書くのはちょっと不安ですという話をしていたんですが、1週間後にはプログラムを書いていました(笑)
次に具体的な仕事の内容を教えてください。
対応する内容やスケジュールなどをクライアントと調整したりします。ディレクション業務ですね。
あとはインフラの整備やゲーム機能の実装、開発ツールやサービスの調整などをやったりしています。
他には、エンジニアの開発ツールの構築やサービスの調整などをやっていますね。今後はアートや会社全体に関する開発ツールも整えていきたいです。
次に、1日の仕事の流れについて教えてください。
まず最初に、チャット(社内連絡ツール)の確認をします。
次に、タスクの整理をします。チームメンバーのタスク整理を行うこともあるんですが、最近は各々セルフディレクションをしてくれているので、非常に助かっています。
次に各種ミーティングを行い、PR(プルリクエスト)の確認や実装すべき機能の方針を決定するサポートをしたりしています。
ここまでで結構時間がかかったりするんですが、それらが終わってから自分のタスク消化をします。タスク消化は最近はインフラ作業が多めです。
最後にチームメンバーの作業報告を聞き、自分の作業報告をして終わりです。
責任者視点で特に意識していることはありますか。
自分のタスクに集中しすぎないようにしています。
どうしても自分のタスクに集中しすぎていると、チームメンバーが次に何をするかというところの考慮が漏れたりするため、自分のタスクをちょっと少なめにするなど工夫し、集中しすぎないように心がけています。
では次に仕事から離れて、社内イベントやはるniの制度について教えてください。
最近(2023年2月当時)は、社内でポケモンイベントをやっています。
社内勉強会では、少し前まではシェーダーの勉強会を開催していました。
ゲーム休暇という制度もありポケモンSVの発売日も休みだったんですが、私はみんなとやらずに一人でポケモンをプレイしていました。
何の部活に所属していますか?
部活は3つ入っています。
1つ目は「Dota部」という、Dota2というゲームの部活です。
2つ目は「軽音部」の部長をやっています。
3つ目は「くりえいてぃ部」という部活でまだ正式に入部していないんですが、活動に参加しています。
私生活についても聞かせてください。
土日はどのように過ごしていますか。
土日は、割とゴロゴロしていることが多いです。
友達と遊ぶことも多いです。
最近、購入したものはありますか?
プレイステーション5を購入しました。
休みは取りやすいですか?
取りやすいです。
タスク管理できていれば、いつでも取れます。
はるniの社内の空気について教えてください。
最近社内の空気って、だいぶ変わってきたなぁと。
昔は小人数でやっていたので代表の意思がそのまま反映されていたんですが、今は各々の雰囲気が集まって会社の雰囲気を作っているという感じがしますね。
前も良かったし、今も良いという感じで。
後輩との関係はどうですか?
それぞれ得意なところは伸ばし苦手なところはサポートするという、すごくやりやすい環境です。みんな頼りにしています。
では、次に入社前に期待していたこと、不安だったことを聞かせてください。
入社前に期待していたのは、やはり代表の野下さんが作るゲームに携われるということです。今でもその期待は持っています。
不安だったことは、エンジニアとしてやっていけるかどうか。今でも不安に感じることがありますが、エンジニアの後輩や先方と相談することで、都度解消しています。
松下さんにとって、はるniの仕事のやりがいはどのようなことになりますか?
現在、ソーシャルゲームの開発を担当しているので何万人、何十万人というユーザーが対象です。それを障害なく運用したり開発したりすることは、それだけで達成感があります。
また、その先で自社開発ができれば、更なるやりがいにつながると思います。
最後に、これからのはるniや松下さんについて教えてください。
はるniは、このままだと100人を超えるんじゃないですかね。5年後には自社ビルを建てていると思います。
自分自身については、開発スタート時からメインで携わっているプロジェクトがもうすぐリリースを迎えます。その過程で自分が成長できると思っていますし、その後も1本、また1本と携わる中で成長していきたいです。
今はチーム運用見習いという立場ですが、5年後にはしっかりと自分が責任を持てるチームを作っています。
いいですね、頑張りましょう。
今日はインタビューありがとうございました。
頑張ります。ありがとうございました。